2015年5月30日土曜日

Basser 2015年6月号

雑誌「Basser」の感想として、前月号である 2015年6月号の感想を書く。

「釣り日和の正体」として、雨の日の釣行がメインのテーマになっている。雨で状況が好転することもあるので、臆せず挑戦していけばいいことがありそう。私も何回かは経験したことがあるけどまぁ、雨が降ってたら普通は釣りに行きたくないよね。たとえレインウェアが万全だったとしてもね。

Basser誌の特徴はこういった1つのテーマをあらゆる切り口で取り上げていくことだ。他の雑誌はチラ見しかしないけど、基本的にカタログになっているから、釣り業界的には商品を売るためにそういう傾向の雑誌が望まれるんだろうけどな。




並木氏の記事のなかで、雨に濡れた風になっているルアーの写真が載っている。なんかすごく綺麗だね。Basserは他の雑誌と比較して写真が素晴らしい。風景や魚の写真はもちろんだけど、ルアー単体でも美しく撮られた写真は、いつ見てもたのしい。


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