「偏光サングラス」
釣をする上では必須のアイテムだとよく言われるモノ。
釣をする上では必須のアイテムだとよく言われるモノ。
私は近眼のために普段からメガネをかけているので、気軽にサングラスを買って使うことが出来なかった。度の入った偏光タイプを作るとなると、費用的にもバカにならないので．．．
そこで、オーバーグラスタイプの物をいくつか使ったことが有った。
ゴーグル状の物はしっかりと覆うことが出来ても、二重のメガネというのはすごく煩わしいし、レンズの内側への映り込みもあって、イマイチ使いにくかった。
次に、レンズにクリップオンするタイプを使った。これは値段の割には使いやすくて、結構長い期間使ってきた。形的には普通のメガネと同じような感じなので、違和感は無かったのだが．．．
ある時、一念発起して、ちゃんとした偏光サングラスを買おう！となった。
いろいろ調べた結果、レンズはTALEX製の物が良いということだが、地元香川県で取り扱っているお店は一店しかなかった。そこに行ってレンズを選び、フレームの掛け心地と、自分の顔に合うかをチェックして購入した。
●フレーム
プロフィッシャーマンが愛用しているような専用設計でかつ、普段使いでも違和感の少ないものにということで、ZEAL OPTICS の VERO 2nd にした。これは清水盛三プロが愛用しているものだという。
フレーム形状がゴーグル状というか、レンズ周りにカバーが掛かったようになっているので、レンズの内側への映り込みが軽減されるようになっている。
●レンズ
近眼のために度の入った偏光レンズとしてTALEXのトゥルービュースポーツ。
それにブルーのミラーコートを付けたものにした。
度がきついので圧縮したレンズを選んだこともあり、レンズはかなり高価になってしまったが．．．
実際に使ってみると、これは本当に見やすくて便利なものだと思った。
釣りをするときはもちろん、普段使いのサングラスとしてもすごくいい感じである。
車を運転する時にも最適。レンズがそれほど暗くないので、夕方に薄暗くなってきても使えるし、トンネルに入っても大丈夫なレベルである。
今までこういう偏光サングラスを使ってこなかった事を後悔するぐらい、
本当に素晴らしい物で、たいへんお気に入りである。
持っていない人にはぜひともオススメしたい逸品。
 
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